※勉強会で配布された「ご意見・ご感想シート」に記載頂いたコメントの一部です。
日テレ通りを中心とする再開発は日テレによる日テレのための再開発となることが予想されます。
汐留オフィスから本社機能が番町に移転されるようであれば、1000人単位の日テレ社員が昼間人口に加わるため、特に平日の住環境、教育環境への悪影響が及ぶものと考えますので、再開発を具現化する前に「これだけはやめてほしい」という要望を具体的に提出した方が良いと思います。
(eg.再開発可能な住所の特定(限定)、通学時間帯の車両進入禁止時間帯の設定、ビル風が起こらない建築工夫、、、。)
日テレ通り再開発で150mのビルが建つ可能性があることを全く知りませんでした。
150mのビル建設に賛成の方、反対の方と色々な立場の方がいらっしゃるとは思いますが、再開発の内容を住民のほとんどが知らない点が問題と感じました。
・透明性の高い協議会運営が必要だと思います。
・町会長に説明責任があるのではないでしょうか
・150mは高過ぎるので100m以下となるよう働きかけるべき
・マンションの管理組合理事会に説明に来てもらいたいです
住民への周知が最大の課題だと思います。
日テレ通りまちづくり委員会によるアンケートの回収率が低いにも関わらず、区はその要望に基づき協議会を設置したことは、そもそもの手続き上の問題があると思われる。協議会の設置が正しい手続きによらない以上、これを解体し、全ての計画を白紙に戻すべき。
四番町児童館、保育園の土地を日テレが無償で千代田区に提供しているという話がありました。その件が気になります。
《番町らしさ》を次世代にも繋いでいきたいです。
町づくりというのは、単に景観だけの問題ではないということを日頃自分の感覚としては持っていましたが、今日の講演の中でも再認識しました。
住民が自分たちの街として愛着を持ち続けることができるよう、今回のことのみでなく、もっと日頃から連携や近所づき合いを保てる機会が望まれると思った。
今まで自分達が住んでいる街への関心が低かったと反省しています。住みたい街”番町・麹町”を作っていきましょう。
町会長が代弁と言っているがもっと住民の声を聞くべき。特にマンション等共同住宅。
日陰条例を作って欲しい。