番町の町並みを守る会
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新着情報

二番町地区都市計画案の公聴会録画及び議事録の公開お知らせ

2023.02.8

           

千代田区ホームページ – 日本テレビ通り沿道まちづくり協議会 – に、先月26日に開催されました、二番町の日テレ所有地再開発に関する公聴会の「録画」および「議事録」が掲載されました。

https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/toshi/kekaku/guidelines/nihontvdori.html

該当箇所は、上記HPの中の「記録の公開」です。

賛成5名(前半)・反対5名(後半)の方々が意見を述べています。
是非、ご一読又はご視聴ください。

尚、改めてご案内申し上げますが、
2月18日(土)14時~16時に、今回の公聴会でも公述人より複数回言及のありました、番町の町並みを守る会の容積のボーナスを許容しつつも高さを抑えることのできる案と、日本テレビ提案の計画案の比較解説や、その時点で考え得る今後の都市計画手続きのスケジュール見通しなどについて、グロービス経営大学院3階にて勉強会を開催いたします。

オンラインでもご視聴できるようにいたしますので、多くの方のご視聴をお願い申し上げます。

1月26日(木)18時〜二番町地区に関する都市計画案の公聴会

2023.01.12

           

二番町地区の地区計画の変更に関して公聴会が開催されます。

【開催日時】1月26日(木)午後6時〜
【開催場所】千代田区役所1階 区民ホール

公聴会で意見を述べる公述人が募集されており、番町の町並みを守る会からも何人かが「開発に反対する」立場から応募いたしますが、更に多くの方々が意見を伝える/述べる事が重要であります。皆様からも住民の声を区役所に届けていただけますと嬉しく存じます。

(『都市計画案』にある記載内容についての意見募集となっている点にご留意ください)

また、本公聴会はZoomでのみ傍聴ができます。

公述人の応募および傍聴の申し込み、並びに二番町地区の都市計画案について詳しくは千代田区のウェブサイトをご確認ください。

新年のご挨拶

2023.01.12

           

明けましておめでとうございます。

旧年中は私たちの活動にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございました。今年は二番町日本テレビ本社跡地再開発計画に付いて、住民の賛否が問われる大事な年となりました。

昨年後半の動きおよび本年前半に予想されることに付いてご報告申し上げます。

先ず、昨年7月に日本テレビが二番町日テレ本社跡地の開発計画の具体的な案を発表しました。更に、日テレによる地区計画の変更提案がなされ、千代田区は二番町に新たな地区計画(高さ制限90mに緩和、容積率700%まで緩和)を定める必要があると判断しました。

この提案に対する法人も含めた二番町の地権者の意見は賛成47対反対49と僅差ながら反対意見が上回りました。

更に、本提案は昨年12月に開催された千代田区都市計画審議会での議論の結果、本年1月26日(木)に公聴会が開催されることになりました。(詳細は後からお送りする別信をご覧ください)

まさに番町を二分する議論になっております。

公聴会後、さらに千代田区住民および利害関係人からの意見書の受付が行われるものと思います。住民・通勤者・通学者・その家族からの区役所に送られる意見や要望は3月に予定されている都市計画審議会での極めて重要な審議に大きな影響を与えます。改めてご案内申し上げますが皆様こぞって意見書をご提出いただけると有り難く思います。

 

日本テレビの提案は下記の通りです。

⑴ 日テレ跡地に現行地区計画内で建物を建てた場合に許容される最大の容積率(敷地面積に対する建物床面積の割合)は530%ですが、それに対し日テレは700%の容積率を要求しています。加えて、現行の建物の高さ制限60mを90mに緩和することを要求しています。

⑵ それに対する見返りとして日本テレビが提案している地域貢献は概ね下記の通りです。
① エレベーター・エスカレーター・地下道の拡幅などのバリアフリー
② イベント広場・交通広場・地上歩道の拡幅など2500平米の広場の提供

 

上記に対し、守る会は3名の都市計画の専門家のご意見を伺った上で、区役所・日テレに対し日テレ案の代替案として以下の提案をしております。

① 日テレ提案に基づき建設される超高層賃貸オフィスビルは今の二番町の昼間人口を40%増するものです。バリアフリーはその混雑を緩和する為にも再開発ビルの価値を上げる為にも当然設置するであろうものであり、社会貢献とは言えません。
② 日テレが提案しているイベント広場は超高層ビル完成後、東側をスタジオ棟、南側に新しい超高層ビルに囲まれた日当たりの悪い空間になります。ビル風も発生します。果たして子供やお年寄りがのんびりとくつろげる空間になるでしょうか?守る会も広場は必要と考えておりますが、2500平米の広場が容積率緩和の根拠として正当化できるものではないと考えております。
③ 結論として、「これらを勘案し、現状認められている容積率530%に100%程度を上乗せすることが妥当ではないか」と問うております。これが番町の町並みを守る会が主張している「容積率633%、高さ60メートル」の根拠です。この前提でも2200平米の広場が確保できます。日テレ案と比較して300平米しか違いません。
※ 番町の森の大きさは1800平米。番町の庭はNo.4込みで800平米。(昨年11月千代田区まちづくり課に確認)

 

番町の町並みを守る会は住宅街・文教地区としての番町の静けさ・品格が保たれるよう本年も努力を続けてます。

引き続き皆様のご支援をお願い申し上げます。

 

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第十七回 R4.8.6(土)

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「〜日本テレビの超高層ビル建設計画を検証する〜」

第十六回 R3.8.1 (日)

WEB(Zoom)にて開催
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第十五回 R2. 12. 6 (日)

WEB(Zoom)にて開催
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第十四回 R2. 09. 12 (土)

WEB(Zoom)にて開催
千代田区都市計画マスタープラン改定案を読み解く

第十三回 R2. 06. 21 (日)

WEB(Zoom)にて開催
「日テレ沿道はどうあるべきか?〜徹底検証〜」と題し。

第十二回 R1. 11. 25(月)

グロービス経営大学院にて
「都市マスタープランの改定と番町憲章」と題し。

第十一回 R1. 9. 19(木)

グロービス経営大学院にて
『代官山ルール』に学び、番町のまちづくりを考える、と題し。

第十回 R1. 6. 12(月)

市ヶ谷駅前・五番町でも超高層開発計画?
〜番町の町並みを守り、後世に引き継ぐために必要なこと〜​鍵は「住民の意思!」

第九回 H31. 4. 15(月)

『成城憲章』に学び、番町のまちづくりを考える。

第八回 H31. 2. 18(月)

『住民の望むまち番町をみんなでつくろう!』と題し。

第七回 H30. 11. 20(火)

大澤 昭彦 先生
高崎経済大学地域制作学部准教授を迎えて

第六回 H30. 10. 2(火)

堀 義人 グロービス経営大学院学長を迎えて

第五回 H30. 8. 29(土)

城所 哲夫 先生
東京大学都市工学科 准教授を迎えて。

第四回 H30. 8. 11(土)

ミニ勉強会

第三回 H30. 7. 28(土)

伊藤 滋 先生 東京大学名誉教授
「聞き手:城所 哲夫 東京大学都市工学科准教授」
を迎えて。

第二回  H30. 7. 7 (土)

ミニ勉強会

第一回 H30. 6. 16 (土)

福川 裕一 先生
千葉大学名誉教授 を迎えて。

       

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